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  08 ,2017

2015年の物語


プロフィール

大橋ひろえ

Author:大橋ひろえ
誕生日:06月03日
女優

佐賀県生まれ。生まれつきに耳が聞こえない。栃木県宇都宮市私立作新学院を卒業した後、手話演劇やDANCE、自主映画製作を始める。1997年に制作したビデオ作品「姉妹」で「SIGHT・サイト映像展」で入選。1999年、俳優座劇場プロデューズの「小さき神のつくりし子ら」で主役・サラに一般公募で撰ばれ、好評を博す。この舞台で第七回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。その後、渡米して演劇やDANCEの勉強をするかたわら、手話SONG&DANCEのユニット「ソウル・レインボー(Soul Rainbow)」を結成。2002年、初めて制作したミュージックビデオが、アメリカの「メディア・アクセス・アワード賞」で第二位を受賞。2006年、サインアートプロジェクト.アジアン初企画サインミュージカル「Call Me Hero!」をスタートし、好評。

現在、女優、サインボーカル・ダンサー、手話SONG&DANCE、DANCE講師として活躍中。

★書籍
「もう声なんかいらないと思った」(出窓社)
★漫画
「もう声なんかいらないと思った」(講談社 B-LOVE おおにし真)
★TV
フジテレビ『奇跡体験アンビリーバボー』テレビ東京『レディス4』、『人間劇場ドキュメンタリー』、テレビ朝日『久米宏ニュースステーション』、NHK関係、衛星シアター出演 地方テレビ 他
★雑誌
女性自身、ポカラ、もんみや、こんにちはクラビアTheater Guide、クレヨン/クーヨン、クローバー、暮しと健康、PHP カラット、月刊OLマニュアル誌、音楽関係、他
★新聞
朝日新聞、読売新聞、東京新聞、地方新聞 他

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歌舞伎の勉強教室
 昨日は字幕付きの「歌舞伎」を観てきたど〜。
 大変恥ずかしいのですが、演劇をかかわっている身でありながら
 実は「歌舞伎」を観るのは初めてなんです。

 「歌舞伎」と聞くだけでもすいぶん難しいイメージで敬遠していた。
 
 しかし、今回は字幕付きなのでお勉強のつもりで友人を誘って参加したど〜。

 今回の歌舞伎は毎年6、7月に初心者のために開かれている「歌舞伎鑑賞教室」を
 観ました。

 やはり日本人でも「歌舞伎」は敷居の高いイメージもあってなかなか気軽に鑑賞
 できるものではないと思いがちでしょう。
 ここは国立劇場でしたが、周りを見渡すと高校生から年配まで幅広いお客様が
 いらっしゃっていました。服装は全員着物ではありませんでした。笑

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 6月の演し物は中村橋之助主演「俊寛(しゅんかん)」。あの中村橋之助さんの歌舞伎を観れるなんて
 なんとラッキーでしょう!タレント:三田寛子さんの旦那さんです。
 それを気づいたのは当日でした。チラシや名前を観てもわからない、それぐらいの
 素人のレベルなんです。チラシではメイク付きで素顔もわからない。(言い訳タラタラ)
 まったく恥ずかしいです、本当に恥ずかしい!!!穴があったら入りたい!

 鑑賞する前にイヤホンガイドより提供している字幕用のポータブルの説明を受けます。
 これはうちらが使用しているiPhoneの大きさで軽い。でも、長時間同じ姿勢で
 持つとちょっと辛いかなという声はありますが、私はダンベルだと思ってやって
 いますっ!苦笑(そっちのほうが辛いぢゃんか!というツッコミは受け付けません!)
 そのクレームでこのようなサービスを減らしたくないの!なかなかないサービス
 ですからねっ。(オネエ口調)
 
 6232.jpg

 
 このようなサービスのおかげで歌舞伎や演劇鑑賞を楽しめるようになり、私たちは
 本当に深謝。このサービスが当たり前の時代が来るように強く願っています。
 このサービスを始めてまだまだ浅いのでもっと広げてほしいですね。
 今、野田マップが聞こえない人たちにも楽しんで頂けるよう積極的にこのサービスを利用
 しています。後から聞くと野田さんがイギリスへ行ったときにバイアフリーサービスを
 感動したようで自分たちの演劇に取り入れたそうです。

 そんな・・・・・野田秀樹さんっ、大好き!今年も舞台観に行きます!

 話戻して、「俊寛」のあらすじをちょっと載せますが、詳しく知りたい人は
 自分で調べて下さいね、そのためのインターネットがある。(無責任な私)

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 ■「俊寛」あらすじ■

 平家討伐を謀った陰謀が表ざたになり、俊寛と康頼、少将の3人は、
 南海の孤島・鬼界ヶ島へ流されている。
 島の海女・千鳥となじみ夫婦になることを決めた少将を、俊寛らが祝っている。
 そこへ赦免の知らせを告げる船がやってくる。上使の瀬尾が赦文を
 読み上げると、そこに俊寛の名は入っていなかった。
 だが、もう一人の上使・丹左衛門が読んだ赦文の方では俊寛も赦されていた。
 乗船の折、少将とともに千鳥も乗ろうとするが、瀬尾が拒む。
 それを見て少将は残るといい、康頼も俊寛も同調する。

 そのとき瀬尾は俊寛に、彼の妻・東屋が平清盛の側女となることを拒み、
 子とともに自害したことを告げる。
 俊寛は都に帰ることをやめ、千鳥を自分の代わりに乗せる覚悟をする。
 そして瀬尾の刀を抜き、瀬尾に斬りつける。この罪で俊寛は、自分は流人として
 再び島に残るといい、千鳥と少将、そして康頼、基康を乗せて船は都へと発つ。

 船をいつまでも見送る俊寛。

 ーーーーーーーーーーーー

 島に一人残される俊寛の表現がなんとも言えず、悲しみ、苦しみ、無念さなど
 混じり入った後ろ姿の表現力に圧倒された。

 ラストシーンで俊寛が消えていく船に「おおい、おおい」と叫びながら手を振る。
 その流れで大きな岩にすがりつき、その中村橋之助さんの表情、声、姿が
 なんともいえず哀しみを誘う。胸が痛くなり、涙が出そうでした。

 中村橋之助さんは大変素晴らしかったが、その他もう一人ドヤドヤ〜と存在感を
 見せつけた義太夫(現代で言うと物語のナレーション役割するポジション)が
 ハンパなくすごいって。
 舞台の上手で座っている義太夫は頭から体まで台詞とともに感情を
 表しながら語る姿に引き込まれる!
 とにかく、顔芸がすごい。メイクもしていないのに口の形がメイクした役者さん
 みたく自由自在に動かす。
 人間じゃないよ、あれは。そのまま歌舞伎の顔ですわ。

 また、観たいですね。
 毎年、やっているようなので来年も楽しみです。

 あ、メイクのうんちくがわかった。
 顔に赤い色を書いたメイクは「善人」で青い色は「悪人」だって。
 それによって衣装の色も違うんだって。(無知をさらけ出す私)

 あ、そうそう面白い演出があって・・・・
 舞台の奥に下手から上手へ小さな船が動くシーンがあったの。
 遠近方法で船が遠く見えるってやつ。
 で、上手に消えた小さな船が突然、上手からバカでっかい船の頭が現れて

 思わず「ドリフか!」とツッコんでしまった。

 ほんまに楽しい歌舞伎鑑賞でした。
 企画して下さって本当にありがとうございました。

 私は中村勘三郎さんの大ファンなので彼の歌舞伎を字幕付きで観たい!
 これは贅沢な要望でしょうか。

 
 6231.jpg


 一緒に観に行ったまめと。


 その夜、渋谷で「塚田農場」へディナー。

宮崎料理をたらふく食べて飲んでイケメンあんちゃんからのサービスを受けて
 大満足! 

 6235.jpg

 
 すてきな恋愛が出来ますようにとハート型のライスをプレゼント
 してくれました。(うっそ〜)

 
 
 
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