昨日、両国で芝居を観て来た。
毎年の恒例になっている日本ろう者劇団の公演。
今年はフランス演出家&新人演出家、二本立ての芝居。
「迷宮の写楽」の演出家は数見陽子さん。
謎に満ちた浮世絵師/東洲齊写楽を焦点した芝居。
出演者は女性達で花魁の場面が一番色気があって好き。
物語の旅人役割を引っ張った五十嵐さんはさすがです。
私は五十嵐さんの美しい手話、役者として大好きですね。
ベテランの方は息のあったお芝居を見せてくれる。
来年も楽しみにしています。
まだチケットはあるようです。
お時間のある方はぜひ!
日本ろう者劇団