ここんとこ、私の回りはサド人間が多い・・・・。私はマゾな性質も持っているのかしら?(;^_^A アセアセ… 男女関係なく、サド・マゾのどちらかを持っているのだ。
要田さんからいらない服があるから、私の家まで持ってくるとメールが入り、会うことになった。
ありがたい、ありがたい。スーパー貧乏人な私はこういうもらい物にありがたさを感じる。爆笑 OLをやっていたときは人ものを着た服をもらうのって抵抗を持っていた私はこんなにも変わったのか! 人生ってようわからんわ。
しかーし!要田さんはかなり細めの服を持ってきたのではて?着れるのかしら?と心配。
迎えにきた車で拉致され、近くのレストランまで運ばれる私。(あとで要田さんにばれたら殴られそう!ぎゃははははは)
そこから、ずっとえんえんと討論タイム。お芝居ノウハウからミュージカルの反省会、これからのことなどをマジメモードで二人で語ったのだ。
要田さんは聞こえる聞こえない関係なく、本音トークが言える相手の一人なので私も腹割って話せることができる。
トークの中で私をイジメながらも最後は認めてくれる。爆笑
やはり、聞こえる人は聞こえない人にどこまで実力・能力を要求できるのか?が最大テーマになった。私もこれは前からいつも思っている問題でこれは永遠に続く問題なのか!と思う。
それは聞こえる人が聞こえない人に「ここまで求めるとかわいそうだから、これ以上求めるのをやめよう」と自然に思ってしまうのだ。「聞こえない割にここまでできたんだから、ここまで十分だ」と諦めてしまう。
私の回りもそういう人間が多く、囲まれていていつも「私だけ、何も言われない。なぜ?」と疑問が残る。原因はそれなのだ。あんまり、イエスマンばっかり集めた中で自分が成長できない。
もっと自分がそういう空気を敏感に読み取りながら、一人で努力するしかないんだよね。
そういう聞こえない運命を受け止めてそれを世間に
これでどうだ!!とギャフンと言わせるほど実力を身につけないと!
で、猫の話になって
「今の猫は贅沢だよ。キャットフードなんて高いし、猫は猫まんまでええよ」と言ったら要田さんはめちゃ怒って
「馬鹿者!猫まんまは塩分が高いから、あれで猫の寿命が縮んだの!栄養バランスを考えないとダメよ!それが今のキャットフードのおかげで猫の寿命が延びたのよ!」ってガンガンと怒られちゃいました。とほほほほほっ。
猫まんまはみんなが認められない食べ物になってしまったのかあ・・・。
昔はそれが普通やったのにな。父も朝、猫まんまで食べてたわ・・。爆笑
私も猫まんまではなく、すいとんが大好きで・・・。それが否定される食べ物とは悲しい・・・・・。