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  04 ,2015

2015年の物語


プロフィール

大橋ひろえ

Author:大橋ひろえ
誕生日:06月03日
女優

佐賀県生まれ。生まれつきに耳が聞こえない。栃木県宇都宮市私立作新学院を卒業した後、手話演劇やDANCE、自主映画製作を始める。1997年に制作したビデオ作品「姉妹」で「SIGHT・サイト映像展」で入選。1999年、俳優座劇場プロデューズの「小さき神のつくりし子ら」で主役・サラに一般公募で撰ばれ、好評を博す。この舞台で第七回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。その後、渡米して演劇やDANCEの勉強をするかたわら、手話SONG&DANCEのユニット「ソウル・レインボー(Soul Rainbow)」を結成。2002年、初めて制作したミュージックビデオが、アメリカの「メディア・アクセス・アワード賞」で第二位を受賞。2006年、サインアートプロジェクト.アジアン初企画サインミュージカル「Call Me Hero!」をスタートし、好評。

現在、女優、サインボーカル・ダンサー、手話SONG&DANCE、DANCE講師として活躍中。

★書籍
「もう声なんかいらないと思った」(出窓社)
★漫画
「もう声なんかいらないと思った」(講談社 B-LOVE おおにし真)
★TV
フジテレビ『奇跡体験アンビリーバボー』テレビ東京『レディス4』、『人間劇場ドキュメンタリー』、テレビ朝日『久米宏ニュースステーション』、NHK関係、衛星シアター出演 地方テレビ 他
★雑誌
女性自身、ポカラ、もんみや、こんにちはクラビアTheater Guide、クレヨン/クーヨン、クローバー、暮しと健康、PHP カラット、月刊OLマニュアル誌、音楽関係、他
★新聞
朝日新聞、読売新聞、東京新聞、地方新聞 他

月別アーカイブ
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プロモーション映像
やっと完成しました。

去年、姉から映像の仕事をもらった時は凄く不安が大きかった!
二十代頃、映像作りにハマっていた時期もあったけど、あれから
結構ブランクもあるし、映像ソフトもまったくやっていなかった。
カメラワークなんてめちゃくちゃなんだろうなあ。
でも、自分のどこかで『やってみたい!』の気持ちが勝っていた。笑

今年に入って本格的に打ち合わせしながらストーリーを考えたり
絵コンテも描いた。この作業が一番楽しかったな〜。笑

モデルはコールミーで出演してくれた牧野夫妻に脅して?爆笑
快く引き受けてくれましたど〜。苦笑
モデルの主役はりゅうくんですね。可愛い。

今回のテーマは『愛』。
家族愛が溢れた映像をご覧ください。

それから、姉が考えていたコンセプトや想いをブログに
綴っていますのでよかったら読んでください。

★セドナ 小松よしえBlog


次回は夏です。それまでもっと腕を磨きます‼
もちろん、シェア大歓迎です‼

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宣伝訪問!
新しく恵比寿に立ち上がった「手話フレンズ」にて、チケット販売協力してくださっています!
チケットをその場で購入できるチャンス!
チラシも配布中です。

JR恵比寿駅 西口からトコトコと歩いて5分位のビルの7階にて
手話教室や手話による各種企画を行っています。ぜひ遊びに行ってみてください。
手話フレンズ↓
http://shuwafriends.jimdo.com/

代表のモンキー高野さん、ありがとうございます!

高野

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顔合わせ!
某都内@顔合わせ。

昨日は舞台「残夏-1945-」の顔合わせ。

始めは代表の挨拶でまずはお詫びからの始まり。
実は公演のタイトルで呼び方が「ざんか」ではなく、「ざんげ」でした。
単純ミスから生じたものとはいえ、確実な作業を心がけていれば
起き得なかったことと存じ、深く反省しております。
まさしくタイトル通りに「ざんげ」からスタートしました。

出演者・スタッフの紹介。
4月といえば、入社式や入学式シーズン。
私たちもその気持ちと同じように良い意味の緊張感のある中
演出家や皆さんからの染みるお言葉を頂いたおかげでいい雰囲気になった。

自己紹介が終わった後、台本読み合わせ開始。
舞台が広島と長崎なので広島弁と長崎弁があって物語に
味をつける重要な要素。もちろん、手話も方言に合わせて工夫。
読み合わせていく中、何人か涙がポロッ。

この物語は広島と長崎で被爆したろう者の心に閉ざした紐を主人公が
時間の経過とともにほどいていき、次の世代に手から手へ語り繋ぐ。

この台本をこれからどのように化けるか。
本番に向け稽古を経てどんどん進化していくことがとても楽しみです。

ご期待下さい!

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公演情報「残夏-1945-」
http://www.sapazn.jp/zanka.html

演出:野﨑美子   脚本:米内山陽子
出演:日野原希美(聴者)・渡辺英雄(聴者)・貴田みどり・五十嵐由美子
   砂田アトム・宮崎陽介(聴者)・西田夏奈子(聴者)・雫境・大橋ひろえ

日程:2015年7月9〜12日
公演時間:9日(木)19時/10日(金)14時&19時/11日(土)13時/12日(日)13時
※開場は公演時間の30分前(整理券配布/開場1時間前)
劇場:座・高円寺2(座・高円寺上演協力事業)
料金(全席自由)
前売券 一般 3,900円  シニア・学生 3,500円  高校生以下 2,800円
チケット申込:http://www.sapazn.jp/zanka.html

■演劇サポート■
1)車椅子スペース(定員あり・要予約):付添いの方1名様は無料でご入場いただけます。
下記メールアドレス宛にご連絡ください。
2)聴覚障がい者専用台本貸出:下記メールアドレス宛に郵送先をご連絡ください。
公演10日前にお申込みの方には事前に送付いたします。
■申込連絡先: zanka1945★gmail.com
※メールを送信するときは、★を@に戻してから送信してください。

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台本を必死に読む出演者たち

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手話通訳者たち

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顔合わせ(出演者&スタッフ)

飲み会

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