今日は混乱の日。
副都心線が生まれ変わったので慣れたルートから慣れないルートへ
渡り歩き、混乱する一般人。
3人もホーム行きに迷い、聞かれた。
かわいそうに・・・・。
慣れるまでもう少し我慢だね。
そういうわけですごく疲れた日だった。
仕事が終わって家に着いて重いドアを開けて奥にあるソファーに
鞄を放り投げる。
「あ〜、今日も働いたな〜」
突然、肩から首にかけて風を感じた。
「ん?窓閉め忘れたかな?」と窓をチェックするが、閉めている。
また、肩から首にかけてハッキリと風を感じた!
人が思いっきり息を吹いている感覚。
パッと後ろを見ると誰も居ない・・・・。
もしかして・・・・
もしかして・・・・
亡くなったお友達が遊びに来たのかな?
「お疲れ様〜」って声の代わりに風を吹いたのかな?
そう思うと急に嬉しくなっちゃった。
姿のないお友達が見守ってくれてるんだな〜って。
恐いっていう気持ちなんて全然ない。
むしろ嬉しい。
ありがとう、東京で頑張るぞ!

これは時計ですが、椅子なんですよ。
オシャレだよね。