仕事終了後、そのまま大久保へ。
お店「姉妹や」で友人と待ち合わせしてたが、まだ来ていないので
先にウーロン茶をチビチビと飲み始める私。
ここは韓国料理でハーブを使ったお料理でとっても美味しい!
名前通り、3人の姉妹が経営している。お店の雰囲気もおしゃれでいい!
写真撮るの、忘れちゃった。またのときね。
次の2次会はなんと「カフェ&軽食 mimi(みみ)」へお邪魔したど〜。
ここで温かいウーロン茶を飲みながら友人と楽しいおしゃべりしてまったりと
過ごしました。
貸し切りライブも出来そうなお部屋ですてき。
また、行くぞ〜。
明日はディズニーシーへ行くので早く寝なくっちゃ!
では、おやすみなさい!
今日1日中、秋公演のために劇場の下見を回って行きました。
下見すればするほど芝居のアイディアやイメージがバンバンと
浮かんでめちゃ楽しいです。みこえたんとあ〜でもないこ〜でもないと
お互いに意見を言い合ったりして有意義な時間でした。
下北沢→梅ヶ丘→水道橋の辺りに回った結果、ようやく決まったど!
これでやっと秋公演が出来ます、出来ます、できま〜〜〜〜す!笑
詳細についてはまたのときにここでアップします!
お楽しみにして下され!

演出家とメールやりとりするみこえたん。

公演する場所はここでっせ。とてもいい空間です。
入った瞬間、好きになりました。
「それでは、また秋に会いましょう!」と言ってバイバイしました。うふっ。
今日はここで稽古。
秋の公演に向けて準備開始。
今日は劇場、チラシ作成、台本のネタなど諸々打ち合わせ。
これからが楽しみだ!

左)演出家:大西一郎さん(ネオゼネレイター・プロジェクト)、大窪みこえさん(ワハハ本舗)
座っている人は手話通訳の井出さん
私ってバカだね(うん)あうっ・・・。
レディーガガのライブを観に行きたかった・・・。
そんなにファンではないんだけど、先週観たTV「アンビリーバボー」で感動した。
ネットでレディーガガが日本でライブをやると載っているぢゃないか!
だから、ニュースになっていたんだよね。今頃、気づいてどうするんだ!
早速、チケット取れるか?(もう無理でしょう)と目を血眼にして調べたけど
全部売り切れ。当たり前だよね。
CDを買って我慢しょう。
今日の午前中、新宿周辺でブラブラ。
モヤモヤした気持ちを吹っ切れたくて・・・。
ある交番で地図を見たら、緑色の大きなエリアがあった。
「あれ?ここってでっかい公園があったっけ?」
とにかくその緑のエリアへ向かって歩く。
5分後着いた・・・・。

ここは「新宿御苑」。こんなの知らなかった・・・・。
入ってみたら、すっごいでっかい公園ぢゃん!
うほ〜、日本版のセントラルパークだっ!
きゃ〜〜〜、嬉しい!
幼稚園児もたくさんいて先生が引導して大変やなあ〜。
ベビーカーを押しているお母さんたちもあっちこっちいる。

大きな木。
そばに子供たちが無邪気に遊んでいる。微笑ましい光景。

森から顔を出す代々木ビル。なかなかマッチしている。違和感ないね。

あまりにも広すぎて途中で休憩する私。
そばにモデルさんがいて写真撮影していた。きっといい写真なんだろうね。
外人さんたちもたくさん来ていた〜。
みなさん、芝生の上にお弁当を食べたり、絵を描いたりしてノンビリ。
あ〜、癒やされるね。

こ〜いうのがあるんだ。映画撮影にピッタリ!
なんか使えそう!

2回目の休憩。
いや〜、元気いっぱいもらったど。
もっと早く知りたかった、こういう場所があるんだって。
緑はいいね。約1時間半のお散歩を楽しんだど〜。
また、行くぞ!
その帰り道に新宿バルトで映画チケットを予約してきた。
外に出たらすごい雨が降ってきた。
うわ〜、セーフ。
まだ新宿御苑にいたらやばかった。
来週は島根へ行ってきます。
これも楽しみですわ。
元気を出せ!元気を出せ!元気だ!
元気玉を食え!
滅入っている自分を励ます私。
今日はあかんやった日。もう顔を上げられない。
こういう日もある。
この後、ダンスレッスンなんだけどテンション上がらないから
休むわ。
この気持ちのままで踊ってもますます落ち込むだけ。
ちょうど、明日はオフなので今から明日まで自分をお休みさせて
いただきますわ。
こういうときは大人しく本を読むのが一番いい薬。
「生きているうちはいろいろあるのよ、だって人間だもの」
明後日から、また頑張ろう!
それは大女優・小川真由美の一人娘が描いた母の実像。
父は去年亡くなった俳優・細川俊之。

小川真由美といえば、「積み木くずし」に出演した母親のイメージしかない。
不良になった娘の暴力をジッと耐えて戦う母親を演じていたが・・・
この本を2〜3ページ読んだら、見事に真逆だった。
もう、すべてがドラマみたい。
こんなことがあるのって。驚き、信じられない連続。
ページをめぐればめぐるほどはまってしまう。まさにポイズン!
小川真由美は占い依存症ですべて占い通りに行動しているため、周りの人たちが
振り回され、付き人やスタッフ何人も去って行く。
でも、娘はそうもいかない。ほんまにかわいそう!
まだ子供だった娘にご飯を食べさせてやらないまま放置したり、まさにネグレクト
状態であった。お金持ちの家なのにお金がないわけじゃないのに、そんなの平気で
出来る母親ってなんなの?って。
倒れている娘をみて「まだまだね」って言うお母さんって正気なの?
普通のお母さんではない、狂気なお母さんと40年間も一緒に過ごした娘は
相当精神的にやられてしまうのは当たり前です。
この本を読み終えた時、一瞬、小川真由美にポイズンされた気分になる。
冷静に母親を分析して書けたことには大変だったかと思いますが、
この本を出して正解じゃないかなと思います。
昔、アメリカの大女優・ジョーン・クロフォードの娘(養女)さんも
狂気だった母親を本に描いて出版した例もある。このこともこの本に触れている。
彼女は体が弱かったため、子供が出来なかった。彼氏だった弁護士より赤ちゃんを
見つけてくれてやっと養女出来たのだ。
しかし、彼女は自分の優しさをアピールする目的で養女を貰い、虐待を行っていた。
まだ観ていないが、映画化にもなった。
昔はこういうクレイジーな大女優って結構いたんじゃないのかな?と
思いましたね。