ル テアトル銀座で公演「ローズのジレンマ」を観てきました。
主演は黒柳徹子さん。黒柳さんはテレビタレントのイメージが強いですが、女優でもある。
この「ローズのジレンマ」についてはこちらにご覧下さい。ホームページ「ローズのジレンマ」
ニール・サイモンは名前だけ聞いたことはあるが、彼の作品はまだ観ていなかった。
今回が初めてですごく楽しみにしていた。彼は天才喜劇作家と言われているが、いったいどんな舞台だろう。
会場内に入るとたくさんの人たちが賑わっており、ほぼ満席でした。
席は舞台の真ん中辺りでかなりいい席で出演者の顔もはっきりと見えやすい!!でも、字幕がないので前もって台本を読ませていただきました。
黒柳さんの他に錦織一清(少年隊)、菊池麻衣子、草刈正雄の4人で舞台の上ではすごい存在感があって素晴らしい演技をなさっていました。
幕が上がり、黒柳さんが登場すると客席から拍手が起きてびっくりしました。舞台の上からオーラを放つパワーはすごい。他の出演者たちもそれに負けないよう、役の魅力的なオーラを放つ。登場人物は少ないのですが、舞台の上では生き生きしている。不思議だなあ・・・。
二幕は「母と娘」の和解に涙がボロボロで止まりませんでした。黒柳さんが娘に助けを求める姿を観て我慢できず号泣。結局、娘の名前(アイリーン)を何度も呼び、そのまま亡くなるのです。
しかし、黒柳さんは自分が死んだことをしばらくしてから気づくのですが、その後にアイリーンが母(黒柳さん)に向けてお別れの言葉を述べるシーンはもう・・・涙腺がぶっ壊れました。
ニール・サイモンが言いたいこと、伝えたいことをこの舞台一つで作る物語ってすごいと感動して未だにまだ、余韻が残っています。
もちろん、黒柳徹子さんの演技も大変素晴らしく、圧倒され、いい意味で絶句しました。
はぁ・・・・大変失礼な言い方かもしれないが、あの年齢でパワフルな動きを観て驚きました。
そして、私たちに希望を与えてくれました。本当にありがとうございます!!
とにかく、この作品は大変よかった!!みなさんもぜひ、お勧めです。人生とは何か、といろいろと考えさせられる内容です。
この「ローズのジレンマ」の公演をいつか・・・やってみたいなあ・・・・。
今度、ニール・サイモンの作品を読んでみようっと。

「ローズのジレンマ」のパンフと黒柳徹子さんのサイン
あ~、今夜は眠れないよ・・・・。こういう気持ちは久しぶりです。
先週は地元の小山で講演会してきやした。

ここで講演会したのだ~。あまりにも立派すぎて圧倒!

関係者たちと囲まれて。
右から二番目は中学時代の数学担当でした。当時はめちゃ恐くて近寄れなかったが、
今は丸くなってしまい、驚きました。
ここが終わったら、次は石川県の金沢へ飛行機で移動。
金沢で創立100周記念としてろう学校から招かれました。
生徒たち、保護者たち、先生たち、OBたちと合わせて400人以上はいました。場所が体育館でしたが、この日は秋とは思えないぐらいに暑かったですね。
それなのに皆さんは一生懸命にお話を聞いて下さって本当に嬉しかったです。
最後に面白いことがあったので話すね。爆笑 今、思い出して笑いながら打っています。ククッ。
無事に講演が終わり、代表の生徒より花束贈呈がありました。
舞台の下に花束を抱いた男子生徒がいるのですが、なかなか動こうとしません。どうしたのかな?と思って心配すると男子生徒はいきなり右手で
「カモン!」
と言ってきました。それを見た私は目が「点」になってしまい、大爆笑でした!!
今まで花束贈呈ではほとんどは主催側から寄って頂いたが、今回は自分からその若い男子生徒のいるところへ花束を取りに行きました。爆笑 もちろん、会場のみんなも大爆笑でした!
男子生徒に「どうしたの?」と聞くと男子生徒は動揺した顔で「先生がここでいて下さいと言われたから」とおっしゃいました。
今時、先生の言うことをしっかりと聞く生徒さんって少ないと思う。この子は先生の判断に従って行動したことに対して褒めてあげたいですね。
でも、私は「カモン」の手招きがあまりにも強烈で忘れられません!!いい想い出をありがとう!

金沢講演にて
やっと終わり、帰りの飛行機の中はもう爆睡していました・・・・。
小山市の皆さま、金沢市の皆さま 本当にありがとうございました。
また、次にどこかで会いましょう!
サイン アート プロジェクト.アジアン(SAP.AZN)主催 第二弾作品
公演 2009年8月17~23日 俳優座劇場(東京・六本木)

女性が体の膣の部分についてのインタビューを元にした数々のドキュメント・ストーリー・モノローグ。世界で35ヶ国上演している有名な作品。国際的高い評価を得ている評判のヒット作品を日本で初の手話公演をします。さらに日本人ろう女優とフランス人ろう女優の初コラボレーション。
フランス人出演
イザベル・ヴォアズ(フランス:IVT/国際視覚劇団)
日本人出演
忍足亜希子(MILK IT lnc.)
大橋ひろえ(SAP.AZN代表)
特別ゲスト(予定)
エマニュエル・ラボリ(フランス:IVT代表/国際視覚劇団)

著者「かもめの叫び」
全編を手話で演じますので、音声による朗読が必要となります。
そこで日本語朗読を担当する女優を一人募集します。
■応募条件
1)健康で女性 2)年齢30歳以上
■応募方法 (以下の書類を郵送先住所まで封書にてお送り下さい。)
履歴書(下記事項を記入の事)
氏名、年齢、生年月日、ボディサイズ(身長・体重・B・W・H)
現住所、TEL(自宅/携帯)FAX、メールアドレス
最終学歴・芸歴等 、趣味・特技、自己PR、コンテスト・オーディション経験の有無
所属プロダクションの有無
カラー写真2枚(履歴書と一緒に同封してください)最近3ヶ月以内の全身及び上半身、いずれも正面向き。必ず写真裏面に住所・氏名を明記してください。
※履歴書のバランスは自由ですが、必ずA4サイズ1枚以内に収めてください。
■履歴書郵送先
まずはメールでご連絡下さい。そのときに郵送先をお伝えいたします。
E-mail info@sapazn.net
・電話等のお問い合わせは受け付けておりません。ご了承ください。
・選考の過程、結果に関するお問い合わせには応じられません。
・書類選考の通過者のみ、オーディションをご案内します。
・応募書類は返却いたしませんので、予めご了承下さい。
・応募における個人情報はSAP.AZN、制作委員会内のみ開示されます。
■オーディション料
一次審査にはオーディション料が1,500円かかります。オーディション料は当日受付にてお支払いください。
■応募締め切り 2008年11月28日(金)必着厳守
■オーディション開催日程:2008年12月13日または14日
開催場所:トット文化館(JR線大崎駅より徒歩10分)
■お問い合わせ E-mail info@sapazn.net
もちろん、生のFUJIWARAを観たかった。
私たちは3時~のお笑いライブやけどちょっと時間があったのでロビー辺りによしもとショップでうろうろする。ここはいろんなキャラクターの商品があって楽しめたわ。一緒に行った友人は「何だ?何だ?これは?」と驚きながら観ていたけどね。笑

FUJIWARAのシールゲット! 左 フジモン 右 原西
3時からお笑いライブの出演者は「オリエンタルラジオ」「ブラックマヨネーズ」「アップダウン」「ダイノジ」「ハイキングウォーキング」「ロバート」「まるむし商店」そして「FUJIWARA」!
すごい豪勢なメンバーですよ。彼らのコントはテレビで観ているが、生は初めて

椅子でワクワクドキドキしながら待つ乙女チックな私。

きゃ~~~~~!!な気分
開演の音楽が流れたときに観客からすごい歓声が!!私も負けずに「きゃ~~~~!」と思いっきり叫びましたわ。とほほほっ。
最初はオリエンタルラジオからスタート。彼らのコントは初めて観たが、かなり上手い!それに口の形がわかりやすい!さすが、しゃべりの時に意識しながら話してる。当たり前やけどようわかりやすかった!
次は「ブラックマヨネーズ」。おじいちゃんとおばあちゃんの恋愛のコントで最後は下ネタや下品だったけどまた面白くて涙が出るほど大笑い!
呼吸出来なくて笑い苦しんでいるときに「ハイキングウォーキング」の出番が来たらすごい歓声が!!私はあまり知らなくて彼らが登場した瞬間に「あ!!知っている!」と私だけ手遅れた拍手をしてしまった。爆笑
次から次にグループが登場するが、なかなかFUJIWARAが出てこない!
そろそろかな~と思ったら、次は「FUJIWARA」出番がきてそこからすごい、すごい歓声と拍手!!
フジモンが舞台の袖から登場するとさらに盛大な拍手して黄色い声があっちこっちと飛び出してそれを応じるフジモンがめちゃ可愛かった!!さすが!!
生のフジモンに感動して1人でワーワーと騒ぎながら観ていたが、隣に座っていた友人はおそらくケーベツしてたに違いない!爆笑
原西さんのギャグも最高!例のギャグ「なるほど!」も拝見できました!
もう!お笑いは最高!!!
お笑いライブを2時間観て・・・本当に楽しかった!笑い疲れるぐらいに・・・スッキリ!
これからの1ヶ月間はどんなに辛いことがあっても頑張れる!バキッ
あまりにも笑いすぎてお腹が空いてしまい、友人のお薦めのレストランへお食事する。
今日は本当に満足した日でした!
皆さん、知ってた?ここのルミネtheよしもとはハンデに対して優しいの。チケット割引できるんだよ。普段は4000円ぐらいやけど私たちの場合は2500円です。
お金を貯めてまた、行くぞ!!!
昨日なんか、最悪。だるくて頭痛もひどかった。
これから風邪のシーズン入りますね。みなさんも気をつけてお過ごし下さい。
さて、10月1日からずっと今日まで「清原和博」モードでした。苦笑
ほんまに胸が熱くて、熱くてこの熱いハートをどこにぶつけていけばわからないほど燃えた!
10月1日はテレビで引退の映像を観てスタンドのファンと一緒に「とんぼ」を歌いながら号泣!
10月3日は清原和博の引退スペシャル番組を観て5倍号泣!
おかげで今は水分不足となり、涙が出ません。
がっ、最後にスポーツ報知(清原和博の23年間特集・保存版)を読んで枯れきった涙がドドドドドッと出ました。涙の色は茶色でした。バキッ 毒デトックス並やねん。
人間って不思議ですね・・・・。涙はどこから来るんでしょうか。
そうだ、本題に戻って・・・タイトルの意味はですね。
実は3日に「清原和博の23年間特集」新聞(スポーツ報知)が発売されると情報をゲット。
もちろん、欲しい!だから、家の近くにあるコンビニへ行ったら「売り切れ」、駅にも行ったら「売り切れ」・・・・・なんぢゃ~~~~~とパニックになる。
もしかしてもう手に入らないのか?そこで私は諦めない!
こういうの限って燃える私。ファイト闘志がメラメラ~!
次の手段に出る。友人にメールして「買った?」と聞きまくる。その結果、みんなはそんな情報を知らなくて驚いていたのである。
みんなはのんびりしちゃって・・・・。
だんだんイライラしてきて最後に真砂子(母)へメールする。
田舎なら絶対に残っているはず。(別に栃木県は田舎ではないけど)
私 「ねえねえ、清原和博の特集新聞買った?スポーツ新聞だよ!」
真砂子「うちの新聞、載っているよ。」
私 「もしかして日刊スポーツ?それぢゃない!!スポーツ報知!」
真砂子「・・・・・知らないわ。それより私たちの時代は王さんと長島さんだよね~」
私 「いいから、近くのコンビニで買って!買って!買ってきて!」
真砂子に新聞を買い行かせる私。
15分間経過・・・・あまりにも遅すぎる。うちからコンビニまで5分もない。なのに、こんなに遅いとはもう・・・売り切れたんじゃないのか?と絶望する私。
ガッカリした私は真砂子にメールする。
私 「もういいよ・・・売り切れたでしょう。私、疲れた。ありがとう、ごめんね」
真砂子「え?今、読んでいるよ。スポーツ報知だよね?」
私 「・・・・・・・早く言え!!(怒)」
こんなやりとりで無事にゲット。今度、実家へ帰ったときにゆっくりと読ませていただく予定やったが・・・

今日、別のコンビニにあったので買っちゃいました!ちゃんちゃん!
真砂子さま、たった新聞だけなのに近くのコンビニまで買いに行かせてごめんなさい!!!
これからは親を大事にします!!